急性糸球体腎炎 きゅうせいしきゅうたいじんえん

腎臓のなかに糸球体という組織があり、血液中の老廃物を尿として体の外に排泄する仕事をしています。急性糸球体腎炎は、突然糸球体に炎症がおきて体に必要な血液中の成分(赤血球や蛋白)が漏れ出てしまう病気です。その結果、尿が赤くなったり(肉眼的血尿といいます)、体がむくんだり、血圧が高くなったりする変化が生じます。

こどもでよくみられる急性糸球体腎炎は、溶連菌感染後急性糸球体腎炎です。熱、のどの痛み、発疹などの症状が溶連菌感染症の特徴的な症状ですが、それらがおさまった2~4週間後に急性腎炎が発症します。

急性腎炎は、軽いものなら自覚症状はほとんどありません。尿検査をすると血尿、蛋白尿を認めることがありますが、経過観察のみで治癒します。

重症の場合、体のむくみ、高血圧、体重が増える、尿量が減るなどの自覚症状があり、頭痛、倦怠感、吐き気、倦怠感などを認めます。さらに進行すると、意識障害、痙攣、呼吸困難などをきたすこともあります。腎臓の働きが低下する急性腎障害となることもあります。

重症の場合は慎重な観察が必要で、入院して経過をみることが多いです。安静と、水分や塩分を控える食事制限が中心ですが、血圧をコントロールするため降圧薬や利尿薬を使うことがあります。急性腎障害が改善しない場合は透析を行うこともあります。

急性糸球体腎炎は一般的には治癒する病気ですが、治癒までの期間は個人差や重症度により様々で、数か月から数年です。その間、尿検査の結果によって運動制限をかけることがあります。

主な疾患

  • 溶連菌感染後急性糸球体腎炎
  • 管内増殖性糸球体腎炎
  • 急性腎炎症候群
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