ネフローゼ症候群 ねふろーぜしょうこうぐん

ネフローゼ症候群は、血液中の蛋白質が尿中に多量に漏れ出てしまう病気の総称です。体の中の蛋白が少なくなることによって、むくみ、血圧低下、腹痛などの症状を認めるようになります。

こどものネフローゼ症候群は、原因のわからない「特発性」が最も多く、2~6歳に発症することが多いです。ステロイド剤の治療がよく効き、1か月以内に蛋白尿が消えます(「寛解」といいます)が、8~9割の患者さんに蛋白尿が再び出現します(「再発」といいます)。

再発を繰り返すとステロイドの副作用が問題になるため、再発をおさえるための治療として免疫抑制剤を使用することがあります。

治療中は、食事療法や運動制限などの生活上の制約がありますが、寛解すれば通常の生活が可能です。一般に、成長とともに再発回数は減っていきますが、少なくとも数年間は再発の可能性はあると考えて、定期的な尿検査を続けます。

また、ステロイドでも蛋白尿が消えない場合、腎機能が悪くなる場合、血尿を認める場合などは、正確な診断のために腎生検を行うことがあります。その結果によって治療内容を決めたり今後の経過を予測したりします。

主な疾患

  • 微小変化型ネフローゼ症候群
  • 巣状分節性糸球体硬化症
  • 頻回再発型ネフローゼ症候群
  • ステロイド依存性ネフローゼ症候群
  • ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群
  • フィンランド型ネフローゼ症候群
  • びまん性メサンギウム硬化症
  • Denis-Drash症候群
  • 家族性巣状分節性糸球体硬化症
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