プログラムの特色
- プライマリ・ケアの基本的能力充実,すなわち臓器別の縦割り診療ではなく研修プログラムをさらに初期研修に求められている横断的指導を行う
- 特定機能病院の特徴を生かし,専門診療科でのより深く幅広い,かつ多様な症例の経験が可能
- 選択コースの充実を図り,研修必修科目以外は自由選択とし,専門研修への移行をより円滑に行う
- 研修修了後に本学専修医(後期研修,約10年間)への登用,全領域の専門医制度における専攻医登録や大学院への出願にも対応
令和7年度 初期臨床研修医 募集要項(1次募集)
令和7年度の募集は「選択重点プログラム」「産婦人科・小児・新生児科特別プログラム」については終了しました。
「基礎研修医プログラム」はひきつづき募集しております。希望の方は問い合わせ先にご連絡下さい。
募集人員
- 選択重点プログラム
- 終了
- 産婦人科・小児・新生児科特別プログラム
- 終了
- 基礎研究医プログラム
- 1名
応募資格
令和7年施行の第119回医師国家試験受験予定者・医師免許既取得者で初期臨床研修未修了者
※「選択重点プログラム」と「産婦人科・小児・新生児科特別プログラム」についてはマッチング参加が必要
応募受付期間
令和6年6月17日(月)から令和6年7月16日(火)まで(消印有効)
採用試験期日
令和6年7月27日(土)・令和6年7月29日(月)
選考方法
- 学業成績
- 小論文
- 面接
- パーソナリティ検査(志願票が提出されましたら詳細についてご案内します)
応募書類
- 志願票
当院指定,直近3か月以内撮影の顔写真を貼付
令和7年度採用 日本大学医学部附属板橋病院臨床研修医志願票[64KB]
令和7年度採用 日本大学医学部附属板橋病院臨床研修医志願票[121KB] - 成績証明書
日本大学及び日本大学出身者は不要 - 共用試験医学系CBT個人別成績表(1通)
日本大学及び日本大学出身者は不要 - 推薦書
あて名は病院長,様式・推薦人は不問。ただし日本大学及び日本大学出身者は不要 - 返信用封筒1通※
- 「基礎研究医プログラム」希望の方は,封筒表面に「基礎研究医採用書類在中」と朱書きでご記入ください。「選択重点プログラム」と「産婦人科・小児・新生児科特別プログラム」希望の方は,記入する必要はありません
※市販の定形封筒(長3形)の表に,志願者の郵便番号,住所,氏名を明記してください。なお,切手は不要です
処遇
手当,勤務時間及び休暇
- 月手当
-
- 研修手当
- 240,000円
- 教育支援金
- 月額50,000円
- 日直手当
- 1回 5,000円
- 宿直手当
- 1回 6,000円
(例)諸手当込みで月額平均370,000円 - 通勤手当
- 教職員給与規程の定める範囲内で支給
- 勤務時間
- 原則
平日 午前9:00~午後5:00
土曜 午前9:00~午後2:30 - 休暇
- 日曜日,祝祭日,大学創立記念日,年末年始休暇,特別休暇(慶弔等)
- 年次有給休暇
- 初年度10日,次年度11日
当直の回数
- 夜間の当直
- 約4回/月
- 休日の当直
- 1~2回/月
宿舎
有り(月額 40,000円)
社会保険・労働保険
- 公的医療・年金保険
- 日本私立学校振興・共済事業団に加入
- 労働者災害補償保険の適用
- 有
- 雇用保険
- 加入
健康管理
採用時に感染症の抗体検査,最低年1回健康診断実施
医師賠償責任保険の加入の有無
強制加入
病院外での研修活動
学会等への参加 可(費用は自己負担)
院内保育所
有(応相談)
保育補助
ベビーシッター 無
各種ハラスメント相談窓口
有:庶務課
専任担当 有
研修開始日
令和7年4月1日
研修修了後の進路
- 日本大学専修医(後期研修)へ登用可,更なる臨床技術向上を目指し,専門医取得へ円滑に移行可能
- 学位取得と専門医を目指す大学院進学コースあり
申し込み・問い合わせ先
- 宛先
- 日本大学 医学部附属板橋病院 臨床研修センター
〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30番1号 - TEL
- 03-3972-8111 内線2301・2610
- FAX
- 03-3972-8235
- kensyu.ita@nihon-u.ac.jp